Smarty って何?
Smartyとは、PHP言語を用いた開発環境で使われる「テンプレートエンジン」と呼ばれるライブラリです。
Smartyを用いると複雑なWebシステムをロジック部とデザイン部分とに分離することが出来ます。その結果プログラマとデザイナーの分業化が可能となり、開発効率やメンテナンス性が格段に向上します。近年多くのプロジェクトでSmartyが採用されています。

Smartyの詳細については以下のサイトをご覧ください。
Smarty公式サイト(英語)
ケータイキット for Smarty って何?
ケータイキット for Smarty(以下、ケータイキット)はPHP言語とSmartyを用いたWEBアプリケーションに対して「モバイル対応」機能を提供するライブラリです。
ケータイキット for Smarty はSmartyのプラグインとして提供されています。ケータイキットはSmartyと親和的に動作し、文字コードや絵文字・画像フォーマットの変換などの最適化処理を行います。
これにより、プログラマやデザイナーは携帯に固有の作業の大部分をケータイキットに任せることが出来るようになり、さらにコスト削減につながります。

ケータイキットを導入するメリット
機種別のコードを書かなくてよい
現在、日本の市場には多くの携帯端末が普及しています。しかしこれらの端末のスペックは多種多様であり、各キャリア(NTTドコモ、softbank、au)によって異なるばかりでなく、機種の新旧によっても大きく異なります。全ての端末で正常に表示されるWEBアプリケーションを構築しようとすると、プログラマやデザイナは膨大な数のif文を書かなくてはなりませんでした。
ケータイキットは、今市場に出回っている携帯機種のデータベースを内部に持ち、絵文字や画像フォーマットなどをそれぞれの機種に合った形式へ自動で変換します。プログラマが書かなければいけないのは、基本設定に関するコードのみとなり、機種別に異なるコードを書く必要がなくなります。
メンテナンスコストも削減できる
携帯電話は次々と新機種が登場するため、メンテナンスコストも肥大します。これまでは新機種が出るたびに、プログラマやデザイナはモチベーションを失って行きました。しかしケータイキットを使えば、最新機種が出てもケータイキット内部のデータベースを最新化するだけです。開発コストだけでなく、メンテナンスコストも大幅に削減することが出来ます。
